6月10日に武蔵村山市議会平成26年第2回定例会(6月議会)が開会しました。
初日には「ICTを利用した防災への取り組み」や「社会保障 税番号制度」について質問。「ICTを利用した防災への取り組み」については埼玉県和光市が行っているツイッターによる災害情報の効率的な収集について紹介し、新たな情報収集法について提案しました。詳細は後日。
さて、あすから一般質問が始まります。今回の私の質問は自転車対策・平和事業・公共交通の3つです。
歩行者も自転車も安全安心なまちづくりについて
報道では歩行者と自転車の交通事故が社会的な問題として取り上げられている。武蔵村山市内での事故の現状と対応、自転車専用レーンの設置、保険加入の啓発状況について伺う。
戦後約70年が経過する中で、将来を見据えた平和事業のあり方について
戦後およそ70年が経過しようとしているいま、戦争体験の継承が大きな課題になっているのはいうまでもない。市が毎年開催している「平和の集い」の参加人数など現状、そしてこの事業を発展させていくためには、戦争体験者などの語りを映像として保存するなどの事業が必要である。市の考えを伺う。
多摩都市モノレール延伸に願いを込めて
「早く乗りたいね~」「早く来るといいね~」「いつできるの?」まさに市民の想いをタイトルに。これからのアーバンデザイン=都市設計を今こそどう考えるか?まさに行政の仕事。そこで、多摩都市モノレールの延伸に関する現状と、延伸に関して今後どのような取り組みが必要と考えているか伺う。
今回から武蔵村山市公式ツイッターでも議会の情報をつぶやいています。ツイッターアカウントをお持ちの方は @m_murayamacityもご覧ください。また、一般質問の質問表も市議会のサイトからご覧いただけるようになりました。
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