こんばんは。
武蔵村山市議会はきょうから一般質問。5番目の私は夕方質問に立ち、市長・教育長答弁をもらい、再質問を始めたところで時間切れ。以降の再質問は明日へと持ち越しになりました。
そこで、きょうは、「速報」で質問に対する市長・教育長答弁をダイジェストでお届けします。
☆子供たちの学力向上に向けた取り組みについて
(質問)昨年11月に東京都教育委員会から「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の報告がなされた。市としての見解と今後の取り組みについて伺う。
(教育長答弁)基礎的・基本的な事項の定着が図られつつある一方で、「必要な情報を正確に取り出す」など、思考力や判断力の定着に向けて、今後一層の取り組みを進める必要があるととらえている。結果を踏まえ、習熟度に応じた個別指導の充実を図るなど取り組んでいく。
☆税負担の公平性に基づいた収納努力について
(質問)新年度の市税収入見通しと収納率の目標、その達成に向けた新たな取り組み、また、債権管理取扱指針を作成したが職員への周知の状況ついて伺う。
(市長答弁)固定資産税等の増により、99億4866万円で、前年度比1.7%の増となっている。また、市税の収納率の目標については、市税等徴収対策本部会議において、94.9%としている。
☆公共施設にさらに親しんでいただくための取り組みについて
(質問)地域の方々や企業と自治体が一緒に道路・公園の維持管理する仕組みアドプトプログラム導入の可能性と、新たに作られた市道の愛称を募集できないか伺う。
アドプト・プログラムの導入については、今後これらボランティアの皆様の意見等も伺いながら、研究したいと考えている。市道の愛称については、今後、時期をとらえて募集していきたいと考えている。
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