こんばんは、波多野健です。

武蔵村山市議会はきょうから４日間、、、といっても土日をはさんでですが、来週水曜日まで一般質問です。

で、初日のきょう午前中が私の出番。今回は「ＳＮＳ導入」など３項目について質問しました。
まず、「一方的な情報提供ではなく双方向コミュニティ型を目指したＳＮＳの導入」について質問したところ、「現在、ツイッター及びフェイスブックの１０月導入に向け準備を進めている」との回答をもらいました。今後、導入時に必要となるガイドラインを策定して導入するということです。

いまからワクワク、楽しみです(*^^)v

導入によってこれまでよりも積極的な情報発信が行われ、市役所と市民・ユーザー、市民同士、ユーザー同士のコミュニケーションが活発になり、住民と行政の距離が一層近くなってきそうです。市民のユーザー同士で作る武蔵村山フェイスブック自治会なんてのも面白いかもしれませんね。
また、東日本大震災の時にもツイッターやフェイスブックが有効に機能したことから「災害時の情報発信手段」としても重要なメディアになると考えています。

以下、質問・答弁の内容です。

＝質問＝
一方的な情報提供ではなく双方向コミュニティ型を目指したＳＮＳの導入について。ＳＮＳ導入の進捗状況、ガイドライン策定状況、そして、スマートフォンなどの操作に不慣れなＳＮＳ初心者などを対象に、市民・職員向け講習会開催の考えを伺う。

＝答弁＝
ＳＮＳについては、平成２４年６月及び７月に実施したインターネット活用研修の結果を踏まえ、現在、ツイッター及びフェイスブックの１０月導入に向けて準備を進めている。導入時に必要となるガイドラインについては、国や先進市の指針等を参考に策定中。なお、ＳＮＳ初心者などを対象にした市民・職員向け講習会については、現時点では予定はしていないが、貴重な意見として受け止める。

☆一般質問とは、議員が市の施策の状況や方針等について、報告、説明を求めたり質問することをいいます。