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オンラインでワクチン接種基礎研修を受講

明日、東京に4回目の緊急事態宣言が発出されます。宣言に関し厳しいご意見を含め多くのご意見を伺っております。ご意見、ありがとうございます。
菅総理は会見でワクチンについて「一度でも接種した人は7月末に国民の4割に達する見通し」とし、接種が円滑に進むよう努めるとしました。
新型コロナウイルス感染症の収束にはワクチン接種で集団免疫に近づけるのが効果的と言われています。この一年半、できうる限りコロナ収束に向けて役に立てることはないか?と思っていました。先日、ワクチンの打ち手不足解消のため、臨床検査技師や救急救命士による接種が特例で認められました

新聞等でも各地で臨床検査技師が打ち手になっていると打ち手となるための研修が始まっていると報道されています(早いところでは打ち手になっています)。私も臨床検査技師の資格を持っているため、お役に立てるのではないかと、金曜日、ワクチン接種基礎研修をオンラインで受講しました。内容は最新のエビデンスなどです。改めて、ワクチンの種類や効果、副反応、そして接種後の制限解除、筋肉注射の手技等などの知識を得て、良い学びになりました。正しい知識はとても大切。受講証明書を手にして、基礎研修だけでも受けて良かったと思ってます。

ただ、筋肉注射の接種者となるにあたっては、都道府県などが特設会場の設置する上で不足する接種者を補うために企画されている実技研修を受講する必要があるということです。打ち手よりもワクチンの供給量不足が報道されている中で、実際に私が接種者になるかどうかは分かりませんが、少しでも収束に向けて一助になればと考えています。

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