3月議会が閉会しました。今定例会では3月9日から4日間、平成30年度予算について予算特別委員会の委員長として審査。委員長は取りまとめ役ということもあり、3月27日の本会議の委員長報告で審査報告し、賛成多数で平成30年度予算案が可決しました。
平成30年度予算は、一般的な行政の運営に必要なお金である一般会計は約272億、その他、国民健康保険事業、下水道事業、介護保険、都市核地区土地区画整理事業、後期高齢者医療の各特別会計を合わせ、約448億円です。
予算特別委員会中の私のメモなので正確な数字ではありませんが、委員長として各委員から約210項目の質疑を受け、市長をはじめ部長や課長から答弁をしてもらいました。もちろん、項目は多岐に渡り、 毎年のことではありますが、未来を担う子供関連の質疑や高齢者行政に対する質疑、そしてモンゴルとの国際交流などの質疑もありました。詳しくはインターネット配信や会議録をご覧ください(会議録は少し遅くなります)。ちなみに、最終日の補正予算も可決されたため、新年度スタート時点(4月1日)の予算は約447億円です。
市議会議員になって7年目。初めて予算特別委員会 委員長として予算審査に臨みました。政策課題、課題解決を目指して今後、自分なりの集計をして、今後の活動に生かして行きたいと考えています。
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