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教育関連など4項目、29年第一回定例会一般質問

教育関連など4項目、29年第一回定例会一般質問

武蔵村山市議会は2月27日から第一回定例会です。3月議会は、来年度のお金の使い方を決める議会でもあります。ぜひ、興味を持っていただけたらと思います。
一般質問は3月2日から、予算特別委員会は9日からです。その他の常任委員会などは日程表をご覧ください。一般質問については日程表の下にあります。

市議会予定

さて、今回の一般質問ですが、毎年恒例の学力向上、前回に引き続き特別支援教育・福祉関連、将来の財政にも目を向けた財政問題、そして文化財保護について4項目を質します。「質す」とは、「不明な点などを聞いて、明らかにする。問い確かめる」という意味です。

1.より良い学校教育について
今年度も東京都の児童・生徒の学力向上を図るための調査が実施された。調査結果と、学校教育の改善・充実状況について伺う。

2.保護者も子供も安心して教育を受け、成長できる環境づくりについて
特別な支援を必要とする子供が増えており、小中学校での支援体制は年々充実している。義務教育終了後の支援体制の現状と考え方、今後の展開を伺う。

3.地方公会計制度の活用について
統一的な基準による地方公会計制度が導入され、まもなく1年が経過する。現状と活用方法について伺う。

4.市のシンボル、三本榎の乙幡榎の今後について
樹齢約200年と言われる乙幡榎は一昨年の強風で枝が折れ、見た目にも衰弱している。助けてあげられないものか、という市民の声もある。今後について伺う。

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