20〜30年後の武蔵村山に向けて波多野プロジェクト進行中!

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12月議会の一般質問~まちづくり・公会計制度・公衆無線LAN~

更新がとても遅くなりました。平成28年第4回定例会の一般質問についてお届けします。

☆活気あるまちづくりについて
イオンモールむさし村山に増築計画があると聞く。計画内容と住民生活や都道55号線と主要市道2号線の交差点など周辺道路への影響について伺う。

(市長答弁)
イオンモール武蔵村山の増床計画については、イオンモール株式会社が、去る平成28年5月に作成した「(仮称)イオンモールむさし村山計画 環境影響評価調査計画書」によると、既存の施設の敷地内に商業施設及び約300台の屋上駐車場を増設するとともに、東側に隣接する敷地寧に商業施設及び約2900台の駐車場の設置を行うことが示されている。
そこで、住民生活に関する影響については、新たな雇用の確保や、買い物の利便性がより一層向上することが期待される一方で、生活道路への車両の流入などが懸念されるところである。
また、都道55号と主要市道第2号線との交差点を含む周辺道路については、店舗の増床に伴い、交通量が増加する見込みであり、現在、事業者において交通管理者と対策について協議を行っているところである。

☆市民にもわかりやすい地方公会計制度について
統一的な基準による地方公会計制度の導入が決まっている。その意義と目的、導入に向けた進捗状況について伺う。

(市長答弁)
統一的な基準による地方公会計制度については、国からの要請を踏まえ、財政の効率化・適正化や説明責任の履行を目的として、現在、財務会計システムの改修、固定資産台帳の整備及び職員研修の実施など、平成29年度導入に向けて準備を進めている。

 

☆災害時や地域活性化などのツールとしての公衆無線LAN導入について
公衆無線LANの有効性が知られている。現在、小、中学校に設置されているが、他の公共施設への設置について検討・実施状況を伺う。

(市長答弁)
公共施設の公衆無線LANの設置については、現在、小・中学校のほか市役所、市民会館、市民総合体育館にも設置されている。
今後も、災害発生時の情報連絡体制、利用者の利便性向上のため環境整備に努めていく。

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