20〜30年後の武蔵村山に向けて波多野プロジェクト進行中!

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市報がスマホアプリで見られるようになりました!

年間60万部弱発行する「市報むさしむらやま」が電子書籍としてiPhoneなどのスマートフォンからご覧になれるようになりました。「あ、申込期限はいつだっけ?」など情報は「ふとした時」に欲しくなるもの。スマホで見られるようになったということは、通勤・通学途中の電車やバスの中でも、気楽に見ることができるようなったということでもあります。

IMG_5267市報は、市民意識調査でも、「行政からの情報を何で得たか?」という部分で、断トツの一位になっているということもあって、市報の電子書籍化は私も期待をしていました。平成25年12月には「電子書籍化してスマホやタブレットに対応した市報」について質問し、動向を注視する必要があるという答弁をもらいました(当時の一般質問のやり取りは、抜粋をご覧ください)。

その後の一般質問では、「ごみの収集日のアプリ化」についても質問しています。オープンデータとともにこれが早く実現すると、良いのですが・・・。今後の課題です。

リンク先で「広報」から「武蔵村山市」を探してみてください。

 

武蔵村山市の市報のホームページはこちら

ーーーーーーーーーーーーー以下、一般質問の抜粋ですーーーーーーーーーーーーーーー

【 平成25年 12月 定例会(第4回)一般質問 】

◆4番(波多野健君) スマートフォンだとかタブレットの普及率を考えますと、そろそろモバイルに対応した、スマートフォンだとかタブレットに対応した市報というのもあってもいいのかというふうに思いますけども、この辺はどう考えていらっしゃいますでしょうか。
○議長(川島利男君) 企画財務部長。
◎企画財務部長(比留間多一君) お答えいたします。
民間団体の調査によれば、この日本のスマートフォンの普及率は既に40%以上ということのようでございます。御質問の件につきましては、スマートフォン等を活用した電子書籍化について考えてみてはどうかというようなお尋ねかと思います。この市報の電子書籍化につきましては、現在、国分寺市と小平市の2市が行っておりますが、今後この電子書籍化の需要は高まること、それに対応する市が多くなってくることは多分、時代の流れから考えられます。これらのことからしますと、常に情報伝達の多様化につきましては、いろいろな動き、動向を注視していく必要があると感じております。
以上です。
○議長(川島利男君) 波多野健君。
◆4番(波多野健君) 普及率から考えて、動向を注視していきたいということですが、私も幾つかそういう形のところを、スマートフォンで見ていた部分もありますので、これからそういった形のものもつくっていけば、それこそきのうも演壇の上でお話ししましたけども、電車の中で、バスの中で市報が読みやすくなってくるのかというふうに思いますので、ぜひその辺は動向を注視しながらいろいろ考えていただければと思います。

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