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「榎地区まちづくり事業と江戸街道」 3月の一般質問から

こんばんは!波多野健です。

 3月24日に武蔵村山市内の小学校で卒業式が行われ、私は母校である9小の卒業式に来賓出席しました。あまりの感動に涙、、、そのあと控室に戻りまた涙。本当に良い卒業式でした。ちなみに私は第9小学校の4期生で、今回は34回目。そう、私が卒業したのは30年前ということになります。

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先生、私も大人になりました。

 

さて、前回からの続き、3月の一般質問からお届けします。

昨年12月に配布された武蔵村山市第4次長期総合計画の27実施計画に「榎地区まちづくり事業」(榎2丁目地区)という言葉が登載されました。この具体的な事業概要について伺いました。また、榎地区から少し視野を広げると、江戸街道があります。現在、榎2丁目のところの交差点は都道55号線と江戸街道のT字路に細い生活道路がつながって、辛うじて十字路になっている状態です。今後、江戸街道はさらに重要な市道になることは間違いありません。そこで、榎地区につながる主要な道路である江戸街道の安全対策と将来像について伺いました。

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※実施計画とは、、、事務事業の実施に係る年次計画と財源の根拠を明らかにしたものです。来年度以降、どんな事業をしていくのか?みなさんもぜひご覧ください!PDFファイルで見ることができます!⇒27実施計画

(市長答弁)

榎2丁目地区は、良好な住環境の確保のための道路等の基盤整備が必要な地域であると考えている。そのため、本市としては、日産村山工場跡地や都市核地区周辺整備などを考慮しつつ、東西の交通ネットワーク等の充実を図るとともに、交通・防災機能などを強化するほか、秩序ある市街地の形成を目指し、今後、まちづくりの検討を進めることとしている。次に、江戸街道の安全対策については、今までにカーブミラーの設置や啓発看板等の設置を行ってきたが、今後、他の安全対策について東大和警察署と協議をしていく。また、将来像については自転車の安全な通行や散策路の整備充実について検討する路線と考えている。

 

(まとめ)

榎2丁目と江戸街道は今後の村山のまちづくりを考える上で重要な部分です。江戸街道については、まず交通量調査が必要であり、今後の取り組みに注視していきたいと考えています。

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