武蔵村山市議会定例会は平成26年度の一般会計予算案などを可決して閉会しました。
平成26年度予算は、市民税や固定資産税等の増により、一般会計予算は対前年度比3.3%増の約274億円で、国民健康保険など5つの特別会計を加えた総額では3.5%の増と約445億円となりました。
ただ、「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」支給のため補正予算を組む必要があって、約4億6000万がプラスされました。4月1日のスタート時点で一般会計は278億円余りとなります。
3月議会が終わると、いよいよ新年度。また勉強・取材に駆け巡ります。取り急ぎ、ご報告いたします(^o^)丿
市議会の録画中継はコチラからご覧ください。
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「臨時福祉給付金」は、平成26年4月から消費税率が8%へ引き上げられますが、所得の低い方々への負担の影響に鑑み、暫定的・臨時的な措置、また、「子育て世帯臨時特例給付金」は子育て世帯の影響を緩和し、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、臨時的な給付措置として行うものです。詳しくは武蔵村山市公式ホームページをご覧ください。
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