おはようございます。
先日、東京マラソンのボランティア「TEAM SMILE」に参加してきました。東京マラソンでは3万人以上のランナーが走るのですが、それを支えるボランティアは1万人もいるのです。実数では11,003人。その一人として、東京ビッグサイトで楽しんできました。
ボランティアとは?ということを学びに行った1日でした。。。ホントは走りたかったけど、、、この経験は必ず役に立つと思います。
さて、2月28日に武蔵村山市議会平成26年第1回定例会(3月議会)が開会しました。
前回の12月議会から、録画ですがインターネット中継が始まるなど、これまでよりもみなさんに議会の状況を知っていただくためのツールが増えました。今回からは、より議論を深めるため議場や委員会室へのパソコンの持ち込みが解禁されました。一歩進んだ、武蔵村山市議会をご覧いただければと思います。
武蔵村山市議会インターネット中継はこちらから
インターネット中継やパソコンの持ち込みは「議会改革に関する調査特別委員会」で議論しています。私も特別委員会委員です。
あすからは一般質問が始まります。今回は教育・税金・道路の3本です。
子供たちの学力向上に向けた取り組みについて
昨年11月に東京都教育委員会から「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の報告がなされた。市としての見解と今後の取り組みについて伺う。
調査報告についてはこちらのリンクをご覧ください。
平成25年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果について
税負担の公平性に基づいた収納努力について
新年度の市税収入見通しと収納率の目標、その達成に向けた新たな取り組み、また、債権管理取扱指針を作成したが職員への周知の状況ついて伺う。
(参考)武蔵村山市第五次行政改革大綱・33ページ:債権管理取扱指針について
公共施設にさらに親しんでいただくための取り組みについて
地域の方々や企業と自治体が一緒に道路・公園の維持管理する仕組みアドプトプログラム導入の可能性と、新たに作られた市道の愛称を募集できないか伺う。
先日伺った徳島県神山町にある株式会社プラットイースのサテライトオフィス「えんがわオフィス」。デジタルコンテンツサービスを生業とするプラットイースの業務風景。このまちにIT企業が集まるまでに注目されるようになったのはアドプトプログラムがあったからかもしれない、、、。
私の出番は5番目。あす出番が回ってくるかどうか・・・と言ったところです。
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