武蔵村山市議会第3回定例会が開会しています。今回の一般質問はコロナを中心に議論します。国も東京都も武蔵村山市も対策に邁進しています。この2年弱の間に得られた知見、そしてコロナで疲弊している個人や企業に目を向けていきます。また、コロナ後またはウィズコロナを考えた取り組みについて考えなければならない時期です。この2点を踏まえながら議論を展開していきます。
新型コロナウイルス感染症対策について
東京など19都道府県では緊急事態宣言がさらに延長されました。延長されているのにはさまざまな要因がある一方で、昨年2月の終わり以降、国や地方自治体も個人も法人もさまざまな知見を得てきました。その上で、武蔵村山市の新型コロナウイルス感染状況の現状とワクチン接種状況、感染予防対策などについて伺います。
コロナ後の支援について
緊急事態宣言中、一定の制限はあるものの企業活動は続けていかなければなりません。この先の状況がどうなるのか、まだまだ見えてきません。しかし、アフターコロナ・コロナ後の議論はそろそろしていかなければなりません。今、行政としてコロナ後に向けて支援をしてく体制を整えていく必要があると考えています。企業支援や雇用、企業誘致などについて考えを伺います。
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