20〜30年後の武蔵村山に向けて波多野プロジェクト進行中!

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新しい道路が開通 安全対策の状況

新しい道路が開通 安全対策の状況

武蔵村山市内中心部で事業が進んでいる区画整理用地内を南北に伸びる道路が開通しました。開通したのは、立川都市計画道路7・4・2号線(地図内「赤」)で、新青梅街道と江戸街道を結ぶ南北に伸びる道路です。写真では手前が新青梅街道(地図内「黄緑」)、奥が江戸街道(地図内「黄」)とイオンモールです。

新道と新青梅街道の交差点

新道と江戸街道の交差点

新青梅街道との交差点

道路開通により、今後は交通量の増加が見込まれます。新青梅街道側の交差点は、左折のみとして、新青梅街道のセンターライン部分には視線誘導標が設置されています。現在、歩行者用の信号機が設置されていますが、既設の歩道橋が撤去されてからの共用開始となる見込みです。

新しい道路同士の交差点

また、今回開通した道路と交差する、まだ開通していない東西方向の道路(立川都市計画道路7・5・3号線)との交差点は、東西方向の道路が一時停止となっています。

江戸街道との交差点

一方、江戸街道との交差点については、東西方向のみ横断歩道の設置となりました。突当たりはイオンモールむさし村山があるため平日の朝・夕方と土日を中心に通行量が多くなる可能性もあります。昨日も実際に歩道を歩いてみました。まだ知られていない道路であるため交通量も少なく、広い歩道はまだ工事中のところもありますが、歩きやすい印象です。まだまだ、知られていない道路なので周辺住民の皆さんの意見も伺うつもりです。

定点観測や調査を続け安全・安心に

市当局と話をしたところ、現状、警視庁との協議で信号機は設置される予定はないということですが、私としても定点観測、調査してまいります。そして安全に通行できる道路、安心して歩けるまちになるよう活動してまいります。

昨日も実際に歩道を歩いてみました。まだ知られていない道路であるため交通量も少なく、広い歩道はまだ工事中のところもありますが、歩きやすい印象です。まだまだ、知られていない道路なので周辺住民の皆さんの意見も伺う予定です。

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