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武蔵村山市内小・中学校の普通教室・特別教室・体育館のエアコン設置(冷房化)完了へ

市内小中学校の体育館に設置が進んでいるエアコンを視察しました。

写真提供:吉田篤議員

我々、新政会と公明党両会派合同で、7月13日、設置工事中の雷塚小学校と設置が完了して稼働している第一中学校の体育館へ。多少涼しい気温ではありましたが、第一中学校の体育館内はちょっと寒さを感じるくらいです。今後、12月末までに市内全ての小・中学校の体育館にエアコンを設置、稼働を始めます。

遡ること2年。新政会など武蔵村山市議会の全会派は、平成30年第4回定例会(12月議会)で、「学校体育館エアコン設置への財政支援拡充を求める意見書」を提出し、意見書を衆参議長や安倍晋三総理大臣、東京都知事宛に提出しました。授業環境の向上と災害発生時の避難所として環境向上が目的です。

また、この夏にも、設置が遅れていた第五中学校と第十小学校への特別教室の冷房化が完了することにより、今年中に市内全ての小・中学校の普通教室・特別教室・体育館のエアコン設置(冷房化)が完了します。子どもたちが授業を受けるときに、強烈な暑さによる体調不良などの心配が少なくなりますね。

意見書の中では、「記録的暑さの中で、子どもたちが体育館で学校行事を初め、授業または部活など安心して使用できる環境整備は喫緊の課題である。また、災害時に体育館は避難所となり、多くの市民が避難する重要な施設でもあるため、エアコン設置は必要不可欠である」としています。

ただ、課題がないわけではありません。ここで重要なのは、エアコン設置の目的2つ。子どもたちの授業環境と災害時の避難所としての環境の向上です。まず、大きな体育館を冷やすというのは多額の電気代もかかるということ。いつ冷やすのかなどは熱中症計をもとに学校長が判断しますが、効率的な利用方法を考えて、データを蓄積していかなければなりません。今後、議会質問などをして調査をしてまいります。
一方、災害時の避難所ですが、エアコン設置により快適な避難所生活を提供することができるようになります。昨年、関東地方などを台風が襲い、千葉県内では停電が長引き電気が使えないという事態に追い込まれました。避難所が停電となった場合には、当然、使えなくなってしまいます。市の避難所等に指定されている公共施設で非常用自家発電装置を設置している施設は、市役所他、市民総合センター、市民会館、総合体育館、村山温泉かたくりの湯、村山学園の体育館の6施設ありますが、エアコンに非常用電源は使えません。相当の設備投資が必要になってきます。
ちなみに、武蔵村山市役所の庁舎は発災後72時間は非常用電源を稼働できるようになっています。エアコンを使えるような非常電源ではないと考えています。昨年、非常用電源を更新するまでは11時間しか持ちませんでした。私が一般質問して明らかになったものです(以前のブログをご覧ください)

設置したものの使わなければ、宝の持ち腐れ。設置したものの使えなければ、ただの無駄な投資になってしまいます。効率的にそして効果を最大化できるよう考えてまいります。今後も、子どもたちの安全のための取り組みを進めてまいります。

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