20〜30年後の武蔵村山に向けて波多野プロジェクト進行中!

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武蔵村山市の一大事業「区画整理の進捗状況は?」、「設置するAEDから使うAEDへ」

令和元年第4回定例会の一般質問についてお届けします。武蔵村山市の中心部、イオンモールの北側がだいぶ変わってきたと思いませんか?変わってきたのは区画整理を行っているからです。その状況を聞いています。また、街中でもよく見るようになったAED。いざという時に使えるようにしましょう!というお話の2本です。

区画整理について

 本町一丁目と榎三丁目で進められている都市核地区土地区画整理事業の進捗状況と今後の展開、さらに終了後に予定されている精算金の考え方について伺う。

都市核地区土地区画整理事業の進捗状況は、地区内の道路築造や無電柱化工事などを進めており、平成30年度末現在の事業費ベースでの進捗率は、前年度より約10ポイント伸び、約72%となっている。引き続き、権利者の方をはじめとした皆様方に、ご理解とご協力を賜りながら、令和4年度末の主な移転や工事の完了、令和6年度末までの換地処分に向けて取り組んでいく。また、清算金については、土地区画整理事業は、事業前後の宅地の評価を等しく定めることが原則だが、限られた地区名で道路の配置などを前提とすると、換地のみで評価を等しくすることが困難であることから、権利者間に生じる不均衡を金銭で是正する仕組みである。清算金は、移転や工事が完了し、地区内全体の測量などを行った後に計算することができる仕組みであるため、その具体的な内容については、こうした状況を踏まえ、適切な時期に権利者の皆さまにご説明する。

命を守るAEDについて

 突然の心停止から命を守るAED(自動体外式除細動器)の設置状況と利用状況、万が一の時に使えるようにするための周知状況について伺う。

AEDの設置状況については、市庁舎をはじめとする市内公共施設において、合計51台である。また、過去3年間の利用状況については、平成29年度に市庁舎において1回、令和元年度に雷塚小学校において1回である。周知の状況については、一部の施設を除き、主として施設内において、利用者に対しポスター掲示等により実施している状況である。

詳しくは後日追記します。

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