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「沿線まちづくりの検討に関する協定締結」と「武蔵砂川駅の駐輪場」

令和元年第3回定例会の一般質問を行いました。多摩都市モノレールの市内早期延伸は実現に向けて取り組みを着々と進めている状況が示されました。一方、立川市にある武蔵砂川駅の駐輪場については、定期の駐輪料金を立川市民と同様にするための協議を立川市と進めていることが分かりました。それでは、それぞれの市長答弁をご覧ください。詳しくは後日追記します。

多摩都市モノレールの市内早期延伸に向けて

多摩都市モノレールの市内早期延伸に向けた取り組みと昨年公表したモノレール沿線まちづくり構想の今後の展開について伺う。

多摩都市モノレールの市内早期に向けては、2市1町が連携したまちづくりの他、機会をとらえた要望活動や市民一体となった機運醸成活動などに取り組んでいる。このうち、まちづくりの取り組みである「モノレール沿線まちづくり構想」の今後の展開については、本構想で示した施策の方向性をより深めていくため、本年8月、公益財団法人東京都都市づくり公社と沿線まちづくりの検討に関する協定を締結した。今後、モノレール沿線の土地利用や新青梅街道沿線の生産緑地等の保全・活用などの検討に協働で取り組んでいく。

武蔵砂川駅の駐輪場について

武蔵砂川駅前広場の整備が立川市の施工により進んでいる。今後、今まで以上に多くの市民が利用することが想定される。駐輪場の現状と今後の見通しについて伺う。

武蔵砂川駅の駐輪場については、現在、南口に原動機付自転車分を含めて約1600台分が設置されており、このうち定期分の本市の利用は約40%である。立川市では、年内を目途に駐輪場の拡張工事を実施する予定であり、現在、本市市民の利用に伴う、整備費等の負担について協議をしている。

詳しくは後日追記します。

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