20〜30年後の武蔵村山に向けて波多野プロジェクト進行中!

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6月11日、市議会第2回定例会開会

6月11日に市議会第二定例会が開会します。藤野市政3期目最初の議会となります。

今回の一般質問では、モノレールの早期延伸や教育、榎地区のまちづくり、東京2020大会に向けた武蔵村山市の取り組みなどについて質します。

モノレールの早期延伸では、東京都が鉄道新線建設等準備基金を新設するなど、機運が一段と高まってきましたので、早期の事業化に向けた武蔵村山市の取り組みについて聞いていきます。教育に関しては、特別な支援を必要とする子供達の支援について、幼稚園・保育所に対する考え方を質します。榎地区のまちづくりは、榎2丁目のまちづくりに関して昨年、意識調査が行われました。結果と分析から市がどのように今後のまちづくりを考えているのか、気になるところです。そして、東京2020大会といえばスポーツの祭典ですから、スポーツにチカラが入ってしまいがちですが、それだけではないんです。多くの観光客が訪れる東京で必ず消費されるもの。食べ物です。武蔵村山の農産物を東京に集まる観光客に食べていただくためには?

この4項目を一般質問します。

◎未来を描くまちづくり、多摩都市モノレールの早期延伸について

モノレールの市内延伸について、機運は高まってきている。東京都も鉄道新線建設等準備基金を新設し事業化に向けて検討を始めている。早期の事業化に向けた市の今年度の取り組みについて伺う。

◎2020東京オリンピック・パラリンピック開催及びその後に向けた取り組みについて

訪日外国人が増えると見込まれる。我が市の高品質で安全・安心な食材や食文化の魅力を内外に広げるチャンスでもある。農業生産工程管理=GAPの推進について市の考えを伺う。

◎保護者も子供も安心して教育を受け成長できる環境づくりについて(前回からの続き)

特別な支援を必要とする子供の支援について、学齢期や義務教育終了後について伺ってきた。今回は幼稚園・保育所に対する考え方について伺う。

◎榎地区まちづくりの検討状況について
榎地区まちづくりは、市の中核をなす榎2丁目のまちづくりを検討する事業である。昨年度は住民に対して意識調査を行なったと聞いている。その結果と分析検討状況について伺う。
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