平成２９年第一回定例会は７日、一般質問の三日目を迎えます。今回は１５番目の順番ということで、あすもしくはあさって午前中の登壇になりそうです。内容は学校教育と地域包括ケア。これまでも質問してきた内容ですが、状況確認が非常に大事な項目なので、１年に一回は聞くようにしています。

◎より良い学校教育について
「今年度も東京都の児童・生徒の学力向上を図るための調査が実施された。調査結果と、学校教育の改善・充実状況ついて伺う」
今年度も東京都の児童・生徒の学力向上を図るための調査が７月に行われました。ここ数年、この調査の結果を受けて教育委員会の考え方や指導方法について一般質問しています。これで４回めとなりました。これまで積み重ねてきた調査結果で、武蔵村山市の現状の細かい分析なども進んでくる頃ではないかと考えています。そこで、今回の児童・生徒の学力向上を図るための調査の結果、学校教育の改善充実状況について伺います。
◎地域包括ケアシステムについて
「医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けるには、地域の医療介護の関係機関の連携が必要である。進捗状況について伺う」
これまでも、在宅医療と介護の連携について質問いたしました。介護と医療による一体的な運用を図ることを前提に、着々と進めている答弁があり、今後取り組んでいくことを確認、議論しました。そこで、ケアの充実を目指して取り組みを進めている在宅医療介護連携の推進状況について伺います。