８月も残すところ後一週間。子供たちの夏休みはもうまもなく終わり、宿題が片付いていない子は一生懸命取り組んでいる頃でしょう。

私も８月は行政視察（茨城〜福島）や河川大会、監査委員の財政健全化判断比率及び資金不足比率等審査、各地のお祭りへの参加。残す一週間で、議会運営委員会や例月出納検査、全国都市監査委員会総会（徳島）への出席、花火大会、防災訓練など一ヶ月を考えると東奔西走の様相です。

先週は９月議会の一般質問を通告、今回も２項目を質問する予定です。

☆将来を考えた国民健康保険加入者への健康事業について
病気の予防・早期発見と国民健康保険財政の健全化に向けて、国民健康保険加入者に人間ドックや脳ドック受診費用を助成する事業の導入について伺います。

☆地方公会計の整備促進について
本年１月、統一的な基準による地方公会計の整備促進についてという文書が地方公共団体に通知された。新たな公会計制度の市の考え方と整備に向けた取り組みを伺います。

国民健康保険の人間ドッグなどの受診費用の助成については決算特別委員会などで質問してきましたが、新たな公会計制度については初めての項目です。

今週前半は一般質問の資料と例月出納検査の資料の山に埋もれます。